iKnow!を続けてみた
こんばんは。
実は今私は英語学習にはまっています。
先日もTOEICを受けてきました。
感触は800点ぐらいいけたらいいなといったレベルです。
そんな私がTOEIC対策のために毎日使っているアプリがiKnow!
iKnow!というのはオンライン英会話などでおなじみのDMMが運営している、
英単語学習サイト兼アプリです。
なぜサイト兼アプリかといいますと、
PCで行ったものがスマホアプリと同期しており、スマホで続きが始められる。
スマホの小ささに疲れたら、タブレットでも使えるといった優れものだからです。
詳しい機能は公式サイトに載っているので、
ここでは具体的にどういう画面表示でどんなふうに進んでいくのか、
皆さんにお伝えしたいと思います。
これが今現在の私のトップ画面になります。
要復習:1082となっています。
これはiKnow!が自動的に脳が忘れそうなタイミングで復習を促してくれるのです。
週間カレンダーというものもあり、学習するたびに色が塗られていきます。
私は先日まで56日連続で続けられていたのですが、
ある日朝からやるのを忘れ、そのまま飲みに行って
帰ってきたら次の日だったという悲劇から、記録が途切れてしまいました。
意外とこの途切れるというのが悔しいもので、
これを途切れさせないために1分でもやろうというモチベーションになっています。
学習中コースというのは、現在私が学習しているコースになります。
例えば「TOEIC900点リーディング4」
「TOEIC600点総仕上げ3」などTOEIC向けのコースのほか、
英会話マスター4000という日常会話コース、
ビジネス会話というビジネス用語コース、
大学受験という入試頻出語句コースなど多数揃っています。
「スタート」をタップすると、5つの選択肢が出てきます。
「iKnow!」というのが最もメインになる、
いろいろな出題方式で問題が出されるタイプです。
「Sentence Trainer」も私は結構使っています。
これはいわゆるディクテーションを行うものです。
英文が読み上げられるので、それを一字一句聞き漏らさずに書くことが要求されます。
試しに「iKnow!」コースをタップすると、このような画面になります。
私は現在80アイテム中23アイテムを進めており、
まだ脳に定着しているものはないと判断されています。
「アイテム数」というのは一度に出題される問題の数です。
私はこまごまやりたいので5問ずつにしていますが、
最大で20問まで設定できます。
「学習開始」をタップすると学習が始まります。
例えば初めて出てきた単語は左上に「新規」と表示され、単語と和訳、品詞が出てきます。
少し進み、先ほどのminimizeという単語の意味が問われる問題が出てきたので、答えてみました。
今回は無事に正解です。そうすると、このようにminimizeを使った文章が出てきて、音声が読み上げられます。
音声はタップすれば何度でも読み上げられます。
このほかに日本語から英語を入力するタイプや、音声から英語を入力するタイプなど、さまざまな形式で問題が出題されるため、
結構頭を使います。その分記憶の定着率もいいような気がします。
実際この前のTOEIC本番でも、ここで覚えた単語がかなり出てきました。
今回は今話題の英単語記憶アプリiKnow!をレポートしてみました。
もし、もっと詳細が知りたいなどありましたらコメントをください。
後日より詳細に書かせていただきます。
上はアフィリエイトでもなんでもないので、お気軽にご覧ください(笑)